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2015年11月2日付

商工新聞1面

<選挙>大阪府・市ダブル選挙 橋下維新政治に終止符を
 大阪の未来をかけた府知事・大阪市長の同時選挙(11月22日投票)まで1カ月を切りました。最大の争点は「異常な橋下維新政治」に終止符を打つかどうか。大阪商工団体連合会(大商連)は、8年間の維新政治を「維新八失策」として総括。「明るい民主大阪府政をつくる会」「大阪市をよくする会」の一員として、府知事候補は栗原貴子さん=自民党府議団政調会長、大阪市長候補は柳本あきらさんを自主的に支援することを決定しました。選挙の対決構図は、大阪都構想の賛否が問われた今年5月の住民投票と同様、橋下維新と「オール大阪」。「まともな大阪府政、大阪市政を取り戻すたたかい」です。
続きは商工新聞で

<主張>原発再稼動の画策強まる 安倍政治にノーを突きつけよう

<税金>どうするどうなるマイナンバー

<税金>市が差し押さえた工事代金から従業員給与12万円返還=山口・岩国民商

<税金>該当すればあなたも国保減免に=大阪・豊中民商

<地域>業者の実態示し懇談=神奈川県連民商

<経営>商売へのこだわり交流=京都・北民商

<青年>戦争体験など多彩に学び 民商支える決意新たに=北海道青協

<青年>1泊学習会で商売の秘訣に感動「もっと話聞きたい」=群馬県青協

<婦人>所得税法56条廃止を求めて

<経営>中小業者として生きる 地域に根差す“街の洋菓子店”旬の素材生かし理想の味を追求

◎よんで得する そのほかの記事

▼経営プラス
 青果店直営の飲食店=飲食

▼相談コーナー
 会社の慰安旅行の費用 経費と認められるには
 会社の10周年記念で、従業員全員の参加で海外に3泊4日の慰安旅行を計画しています。希望する従業員は家族同伴も許可しています。予算は1人当たり15万円で、そのうち10万円を会社で負担する予定です。会社が負担した慰安旅行の費用は全額経費として認められるでしょうか。(大阪・H)

続きは商工新聞で

 いじめなどが多い学校 PTAができることは
 中学校のPTA役員をしています。1年生の息子が在籍するクラスや部活、学年を見て、何かギスギスした感じがして心配です。不登校の生徒も数人おり、いじめの件数も一番多いこと知りました。PTAでも、いじめを克服するために取り組もうとしていますが、何を軸に問題を話し合ったらいいでしょうか。(東京・T)

続きは商工新聞で

▼視点
 国益侵すTPP「大筋合意」
 米国アトランタで開催されたTPP交渉に参加した12カ国の関係閣僚は10月9日、TPP交渉が「大筋合意」に達したと発表し、これを受けて日本政府は20日、合意内容を公表しました。

続きは商工新聞で

◎連載もの

▼使ってみよう 介護保険(10) 介護保険の大改悪 その2
▼ひとりでできる認知症予防(8) 何気ない一日の生活
▼めぐりめぐりて食べもの記(49) 陸前高田の「奇跡の醤」

◎過去のニュース

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