全商連トップページ
中小施策 税金 国保・年金 金融 経営 業種 地域 平和・民主 教育・文化 県連・民商 検索
 全商連とは活動方針・決議署名宣伝資料調査婦人部青年部共済会商工研究所発行案内入会申込リンク
トップページ > 今月のニュース(全国商工新聞)
民商に相談!
購入申込
2015年1月12日付

商工新聞1面

<主張>今年の民商・全商連運動―岡崎民人事務局長に聞く

<業種>新たなものづくりへ親子で挑む鉄工所=大阪・大正
「今まで築いてきたものすべてが力になった」―。そう話すのは大阪市大正区の工業地域で「西村鐵工所」を営む大正民主商工会(民商)会員の西村誠二さんと息子の和彦さんです。昨年、国のものづくり補助金1000万円を獲得。2次公募への再チャレンジで採択され、12月3日に決定通知書が届きました。父の経験と息子の思い、仲間の支えが実り、3代続く鉄工所に希望が生まれています。
続きは商工新聞で

<国保>一部負担金減免制度活用し医療費9万円免除=北海道・札幌東部
ラーメン専門店を営む、北海道・札幌東部民主商工会(民商)のSさんは先ごろ、札幌市国民健康保険(国保)の一部負担金減免および徴収猶予実施要綱(実施要綱)に基づき、医療費本人負担分約9万円の免除を実現。2013年に一部負担金減免制度が改悪された下、民商などが7月の対市交渉でも坂下さんの事案を取り上げるなど、粘り強い運動を進めた成果です。
続きは商工新聞で

<業種>自然食品トンプリンを開発・美容にも健康にもいいと評判=沖縄・北那覇
デザート感覚の自然食品・トンプリンはいかがですか?
 沖縄・北那覇民主商工会(民商)のTさんが十数年にわたる探究の中で開発しました。沖縄産の豚皮の抽出液から作ったもので、コラーゲン、コンドロイチンがたっぷり。常連客から「膝の調子が良くなった」「肌がつやつやになった」などの感想も寄せられています。
続きは商工新聞で

<地域>生かそう少規模基本法・業者支援で活性化を
<地域>多くの人で賑わった第21回民商まつり=長崎
<金融>政策公庫で満額300万円融資実現=奈良・橿原

新春座談会・憲法を力に地域から政治の変革を
安倍自公政権が引き続き議席の3分の2を占める一方、それと対決してきた日本共産党が躍進した昨年末の衆議院選挙。沖縄では、大きな変化が起きました。この選挙結果をどう見るのか。そして消費税増税、集団的自衛権反対などの新たな運動をどうつくりあげるか。地域と地域経済を守り発展させる展望はどこにあるのか。岡田知弘・京都大学大学院教授、「八法亭みややっこ」と称して憲法落語で全国を駆け回る飯田美弥子弁護士、太田義郎全商連副会長が語り合いました。司会は中山眞本紙編集長。
続きは商工新聞で

<婦人>婦人部で記帳も安心
<婦人>埼玉・小鹿野町で56条廃止意見書採択
<青年>交流・つながり広げ仕事受注=北海道・苫小牧
<青年>法人成り学習会開催=大阪・東淀川

<共済>会員の2割「介護必要な家族」=愛知県連共済会・婦人部実態アンケート
会員の2割近くに“介護が必要な家族”がいて、うち約2割が介護保険の活用をせず、相談する人もいない―愛知県連共済会が婦人部と共同で取り組んだ「介護実態アンケート」から、自営業者の深刻な実態が浮き彫りになりました。県内の民主商工会(民商)や民商共済会は、介護の悩みに応えようと、ケアマネジャーの会員などの協力も得て相談学習交流会などを開いています。
続きは商工新聞で

<平和>開店!戦争の記憶語り継ぐ「憲法カフェ」=京都・右京
「語り継ぎたい戦時下の暮らし」―。京都・右京民主商工会(民商)は、「明日の自由を守る若手弁護士の会(あすわか)KYOTO」と協力して憲法カフェを始めました。戦後70年、「海外で戦争できる国」へひた走る安倍首相に危機感を募らせる地域の人々も参加し、戦争体験や平和への思いを語るとともに、憲法を守る決意を新たにする場ともなっています。
続きは商工新聞で

◎よんで得する そのほかの記事

▼経営プラス
 “お地蔵さまグッズ”が人気 女子大生と一緒に商品化=雑貨卸

▼相談コーナー
 消費税増税で経費増え家賃を改定するか迷う
 個人で賃貸アパートを何棟か所有しています。消費税は、住宅の貸し付けが非課税のため、申告義務はありません。2014(平成26)年4月より消費税率が5%から8%に上がったため、いろいろな経費については増税部分が上乗せとなり、手取りが減ってしまうことになると思うのですが、何か解決策はありますか?(福岡・M)

続きは商工新聞で

 スマホねだる中2長女 トラブル起きぬか心配
 中学校2年生の長女が「友達が持っているからスマートフォンを買って」と言いました。中学生に必要なのか迷っています。無料通話アプリ「LINE(ライン)」で深夜にわたる会話、トラブルなど親として心配です。(長崎・I)

続きは商工新聞で

▼視点
動き出すリニア新幹線 自然壊して採算も度外視

▼友寄英隆さんのなるほど経済(37) 今後の日本経済の行方
 2015年の日本経済の展望をする際には、総選挙後の安倍政権の経済政策の動向とともに、日本経済の中長期的な展望のなかで考えることが必要です。

続きは商工新聞で

◎連載もの

▼確定申告のワンポイントアドバイス(4) 消費税申告と書類保存
▼今宵もあなたとウイスキー(1) 「マッサン」が飲んだのは… NEW
▼開いて元気!足指ライフ(2) 人の好感度その2
▼めぐりめぐりて食べもの記(10) 冷え冷えの「しもつかれ」

◎過去のニュース

(1月5日付)  (12月22日付)  (12月15日付)
ページの先頭