全商連トップページ
中小施策 税金 国保・年金 金融 経営 業種 地域 平和・民主 教育・文化 県連・民商 検索
 全商連とは活動方針・決議署名宣伝資料調査婦人部青年部共済会商工研究所発行案内入会申込リンク
トップページ > 今月のニュース(全国商工新聞)
民商に相談!
購読申込
2016年4月11日付

商工新聞1面

<経営>デュエットも談笑もカラオケ選曲も禁止!? 商売つぶす風営法にスナックのママ怒る

<主張>戦争法施行 2000万署名の達成で廃止に

<税金>消費税 悪税の正体(1) まやかしの「軽減税率」

<経営>風営法改正求め続け クラブの営業を再開=兵庫・西宮民商
ダンスできる喜び沸く
 「客にダンスさせたから風俗営業法違反」―。そんな理由で罪に問われ、営業を休止していた大阪・梅田のクラブ「NOON」(ヌーン)が3月27日、4年ぶりに営業再開しました。「ダンスを規制する風営法は時代遅れ」と法廷に訴え、高裁でも「無罪」を勝ち取ったオーナーの金光正年さんは兵庫・西宮民主商工会(民商)の会員。再びクラブから文化の発信を始めました。
続きは商工新聞で


<金融>部分保証拡大「良くない」

<税金>倉敷民商弾圧事件の異常を暴く 落合博実さん=元朝日新聞 編集委員/則武透さん=弁護士 対談
 岡山・倉敷民主商工会(民商)の禰屋町子さん、小原淳さん、須増和悦さんの3人の事務局員が2014年1月から3月にかけて不当に逮捕・起訴された倉敷民商弾圧事件から2年が過ぎました。税理士法違反に問われている小原さん、須増さんの裁判は一審(岡山地裁)の不当判決(懲役10月、執行猶予3年)に続き、二審(広島高裁岡山支部)の控訴棄却を経て、最高裁に上告中です。一方、税理士法違反、法人税法違反(脱税ほう助)に問われている禰屋さんの公判は、法人税法違反での本人尋問が続いています。国税庁、検察・警察を長く取材してきた元朝日新聞編集委員の落合博実さんにこの事件はどう映っているのか。事件の背景と狙いはどこにあるのか。弁護団の一員である則武透弁護士と語り合ってもらいました。司会は商工新聞編集局。
続きは商工新聞で

◎よんで得する そのほかの記事

▼経営プラス
 チェーンソーアートと手作りパン=電気通信工事

▼あすわか弁護士と考える ここが問題自民党改憲草案(2) 国家って何?
 自民党が提案している憲法改正の草案がどんなものか、これからご紹介する前に、「そもそも憲法ってどんなもの?」を学び直すところから始めましょう。

続きは商工新聞で

▼相談コーナー
 隠されていた遺産判明 分割協議やり直せるか
 両親が亡くなって遺産を分けたのですが、隠された預金が判明しました。(三重・I)

続きは商工新聞で

 新入職員研修が原因か 胃痛、めまい、動悸まで
 3月後半から会社の研修が続き、早くも食欲不振と胃の痛み、めまいや動悸が止まりません。休憩時間にふっと倦怠感が出て落ち込むことも度々です。医療機関に行った方がいいでしょうか。(愛知・D)

続きは商工新聞で

▼視点
 アスベスト訴訟で画期的判決
 わが国では、これまで約1000万トンの石綿が輸入され、魔法の鉱物といわれて、あらゆる産業分野で使用されてきたが、その約80%が建材に使用されている。このような中で、石綿粉じん曝露による健康被害(石綿肺、肺がん、中皮腫等)の罹患者数は、最大の職業病といわれているじん肺の要療養者数をはるかに凌駕する状況になっている。しかも、06年~14年までの各年度の肺がんおよび中皮腫の給付者数が毎年約1000人前後になっており(合計1万913人、じん肺は合計4336人)、石綿による健康被害が爆発的な広がりをみせている。

続きは商工新聞で

▼友寄英隆さんのなるほど経済(51) 人工知能と雇用問題
 最近、人工知能(AI)についての記事やニュースを見ることが多くなってきました。人工知能とはなにか、それは、人間の生活や仕事、雇用にどんな影響をもたらすか、考えてみましょう。

続きは商工新聞で

◎連載もの

▼ひとりでできる認知症予防(29)認知症は「年寄り」の話?
▼ふるさとの城再発見(20) 香川・高松城

◎過去のニュース

(4月4日付)  (3月28日付)  (3月21日付)
ページの先頭