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2016年2月1日付

商工新聞1面

<経営>まちの歴史を商売に生かせ 戦国甲冑で異業種コラボ=大阪・西成民商

<主張>戦争法廃止2000万人署名 全国の民商で200万めざし奮闘を

<税金>仲間と解決策考え消費税・延滞税 換価の猶予実現=東京・北区民商

<税金>どうするどうなるマイナンバー 通知カード受け取らないと住民票を削除?

<税金>確定申告のワンポイントアドバイス(7)
 所得税の申告には白色申告と青色申告があります。
 不動産所得、事業所得または山林所得が生ずべき業務を行う人は一定の帳簿書類を備え付け、税務署長に青色申告の承認申請をし、承認を受けた場合に青色申告することができます。
続きは商工新聞で

<金融>保証協会と交渉し1200万円満額融資を実現し2店舗目を開業=名古屋南民商

<税金>活用しよう法人決算パンフ(14)
(1)簡易課税の選択
 消費税の計算は「一般課税」と「簡易課税」の二つに分かれます。「簡易課税方式」は基準期間の課税売上高が5000万円以下の法人の記帳などの事務負担を軽くするために設けられた制度です。業種によって指定された「みなし仕入率」を課税売上の消費税にかけて「仕入税額控除額(仕入・経費等の消費税額)」を計算し、売り上げの消費税額から差し引きます。
続きは商工新聞で

<婦人>所得税法56条廃止に 運動が実を結び意見書採択 15年越しの努力実る=広島民商婦人部

<青年>青年部で仲間とつながる ウエルカム企画の熱気各地で=北海道青協

◎よんで得する そのほかの記事

▼経営プラス
 ドッグショーでチャンピオンに=サービス

▼相談コーナー
 小さなカフェにできる経営伸ばす方法教えて
 繁華街の駅から徒歩1分の場所で、こだわりコーヒーの小さなカフェを経営し6年になります。売り上げ増のため、テイクアウトからランチ、夜のちょい飲みにも広げましたが、経営が芳しくありません。(東京・T)

続きは商工新聞で

 先天性障害の40歳の弟 障害年金受けられるか
 私の弟は先天的に障害があります。障害年金は、どんな病気であっても、重ければ受け取れると最近知りました。弟は現在40歳で、今まで受け取ってこなかったのですが、今後受け取ることは可能でしょうか。(鳥取・M)

続きは商工新聞で

▼視点
 北朝鮮の核実験
 4回目となる北朝鮮の核実験(1月6日)は、東アジアの平和と安全にとって有害であるとともに、「核兵器のない世界」の実現を妨げるものであり、断じて許されません。
 これに乗じて、戦争法や日米軍事同盟の強化が必要だとする声があります。しかし、軍事対応は、問題解決に役立たず、事態を悪化させるだけです。

続きは商工新聞で

▼生産者の人生ドラマ 伝えたい素晴らしい日本の食文化
 「郷土料理の奥深さが分かった」「作り手の思いが伝わる」―。読者から反響があった本紙連載の「めぐりめぐりて食べもの記」(50回、14年11月3日号~15年11月9日号)。執筆者のフードジャーナリスト・食文化研究家の向笠千恵子さんに連載を終えての感想や読者に伝えたいことなどを聞きました。

続きは商工新聞で

◎連載もの

▼ひとりでできる認知症予防(19) 根本的治療薬の可能性
▼ふるさとの城再発見(10) 島根・松江城

◎過去のニュース

(1月25日付)  (1月18日付)  (1月11日付)
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