トップページ ＞ 今月のニュース（全国商工新聞）
2016年6月20日付
＜主張＞参院選22日公示 全会員でたたかい野党の勝利を
＜融資＞創業向け「再挑戦支援資金」でたこ焼き店開業＝名古屋南民商
＜経営＞適正価格で地元発注を 造園業者らが市に要請＝大阪・吹田民商
＜経営＞自分でできる法人設立 経営力アップ学習会＝広島・福山民商
＜税金＞消費税 悪税の正体（8） 滞納が増えるわけ2
前回、消費税は間接税などではなく「すべての経費を差し引いた利益＋人件費」に課税する直接税だと述べました。人件費に消費税率をかけて算出した税額相当額の利益を出さなければ、ゆくゆく消費税は払えなくなります。
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＜税金＞中小業者の要求実現へ日本共産党が奮闘
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▼経営プラス
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▼相談コーナー
・父死後に異母兄弟判明 相続手続きに入れない
・食事中せき込む80歳父 誤嚥性肺炎の予防法は
▼視点
舛添都知事の政治資金問題
神戸学院大の上脇博之教授（市民団体「政治資金オンブズマン」代表）は、東京都の舛添要一知事の政治資金問題で、舛添氏や舛添氏が代表を務めていた資金管理団体の会計責任者に政治資金規正法違反などの疑いがあるとして、東京地検に告発状を送っている（5月19日）。
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▼石川文洋の中小業者写真館（36） 豪雪地帯に通年走行可能な大橋建設山形の豪雪地帯、最上郡大蔵村の肘折（ひじおり）温泉に続く通年走行可能な唯一の道が2012年4～5月、2度の地滑りで通行不能に。そこに、鋼製ラーメン（ドイツ語で枠、骨組みの意）桟道橋として長さ日本一の「肘折希望（のぞみ）大橋」を建設し、道を復旧しました。橋の支柱工事を担い、地区の住民に喜ばれた山形民主商工会（民商）の井上勝さんを報道写真家の石川文洋さんが訪ねました。
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◎連載もの
▼ひとりでできる認知症予防（38）もの忘れの訂正は逆効果
▼ふるさとの城再発見（29） 長崎・島原城
◎過去のニュース
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