増税勢力に審判下し、商売応援の政治を
消費税増税ストップ・2010年参議院選挙
国民・中小業者が自公政権に審判を下して登場した民主党政権。しかし国民の願いを裏切った鳩山由紀夫首相は、わずか8カ月で退陣に追い込まれました。失政への反省もないままに代わった菅直人政権は、大企業の法人税引き下げを打ち出す一方で、閣僚が消費税増税を大合唱、菅首相が税率10%に言及するなど消費税が参議院選挙の一大争点に浮上しています。景気回復や社会保障の拡充、沖縄・普天間基地撤去など政治の中身が問われる参院選で、中小業者の営業と暮らしを守るのはどの政党か―。切実な要求を実現する場として、大いに政治を語り合いましょう。
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