<経営>念願の食堂オープン 補助金活用 決め手は事業計画!
「地場の食材を生かして心もおなかも癒やされるスペースをつくりたい」―。8日、宮崎県延岡市内にオープンした「さくら食堂」にはそんな願いが込められています。国の創業補助金200万円を獲得し、自宅の一室を店舗にリフォームしました。店づくりのイメージを具体的に示した事業計画書が補助金獲得の決め手になりました。
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<経営>補助金獲得へ 事業計画のポイント
中小企業庁は中小企業を支援するため、ものづくり・商業・サービス革新事業(新ものづくり補助金)と創業促進補助金を実施しています。民主商工会(民商)の会員も二つの補助金を活用して新たなものづくりや創業に挑戦しています。「補助金を獲得するには『事業計画書』が重要なカギ」と話す中小企業診断士が制度の内容と申請書の書き方のポイントについて解説します。
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<経営>民商の事務組合で 個人事業主も労働保険
労働保険の年度更新(6月1日〜7月10日)が近づいています。制度の仕組みや民主商工会(民商)の「労働保険事務組合」の活用法などについて、東京・渋谷民商副会長で社会保険労務士の斉藤学さんが解説します。
<主張>全商連共済会30周年 会員の加入率80%でさらに発展を
<税金>税務調査 少額修正で終了 仲間の立ち会いが力
<税金>各地で納税の猶予を集団申請
<憲法>集団的自衛権容認に反対 解釈改憲許さない
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▼経営プラス
帯や着物を華麗にリユース=和工房
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▼相談コーナー
工事を他社と共同受注 自社にかかる消費税は
当社は建設業を営んでいる3月決算の法人です。昨年4月、当社とA社の2社で共同企業体を組み、契約金額5億円の建設工事を受注しました。工事は今年2月に完成し、先日、A社から工事原価4億円の完成工事原価報告書と精算書が送られてきました。当社の課税期間は1年間。消費税の課税関係について教えてください。
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娘が同級生に非難され 学校を休みがちで心配
進学校に通う高校2年生の長女が、1月ごろから学校を休みがちになっています。クラスではおとなしい子たちのグループで過ごしています。高校1年生の秋、文化祭の実行委員会に入ったのですが、目立つグループの子たちから「何もやっていない」と非難されました。担任もそのことを知っています。娘は、保育士の夢も持っており、不登校にならないかと心配です。
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▼視点
ロシアのクリミア併合 国際法違反の不当な侵略
▼中小業者写真館
堺の伝統研ぎ澄まして
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▼憲法を活かす世界の人々(16) 10年で自然エネルギーの町に
▼40億年いのちのつながり(20) 生命はどこで生まれたのか
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