全商連トップページ
中小施策 税金 国保・年金 金融 経営 業種 地域 平和・民主 教育・文化 県連・民商 検索
 全商連とは活動方針・決議署名宣伝資料調査婦人部青年部共済会商工研究所発行案内入会申込リンク
  トップページ > 税金のページ > 確定申告(自主計算) > 全国商工新聞 第3193号11月23日付
相談は民商へ
 
 
税金 確定申告(自主計算)
 

<楽しく自主計算 小法人パンフ活用し各地で学習会開く>
法人部会で毎月開催し明細書の仕組み理解=広島・福山民商

Photo
学びながら自主申告への意欲を高めた福山民商の法人決算・申告学習会

 広島・福山民主商工会(民商)は10月20日、法人部会を開催し6人が参加。「誰でもできるパンフ」を活用して学習しました。
 法人税申告書の別表4「所得の金額の計算に関する明細書」の仕組みについて学習。決算で出た利益をもとに、法人税の申告で損金に認められないもの(経費で支払った法人税や法人市県民税など)や、会計上収益になっているが申告で収益にならないもの(受取配当金の一部など)を計算して「所得」を算出し、それに法人税率を乗じて税額が決まることを学びました。
 参加者は「今まで別表を見ても何が書いてあるのか分からなかったけど、丁寧な説明と解説で理解できた」「来月は申告なので、自分で書いてみる」など感想を語りました。
 パンフを使った法人部会学習会は小法人の会員が集まって学習し、申告する力を身に付けることを目標に毎月行っています。

全国商工新聞(2015年11月23日付)
 
   

相談は民商へ
ページの先頭