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能登地震で会員にも被害 石川県連が対策を検討 |
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被害が集中した輪島市門前町。 家屋が全壊したところもあります |
3月25日起こった能登半島地震では、石川県輪島市で死者が1人出たほか、七尾市、穴水町で家屋の全半壊の被害が続出。能登民主商工会(民商)の加門隆事務局長は直ちに、ペットボトルを何本も車に積み込み、断水など被害が集中した輪島市内の会員の家に駆け付けました。どこも家の中は家具が散乱し手がつけられないほど。店のガラスケースなどが壊れ、「商売を始めるには時間がかかる」と戸惑いの表情でした。
民商には石川県商工団体連合会(県連)の松葉博事務局長も詰め、緊急三役会を開いて今後の対策を検討しています。
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