|
|
|
全商連も加盟する全中連が8省庁と交渉を実施
消費税10%中止 中小業者支援など 切実な要求実現へ
全国中小業者団体連絡会(全中連)は9月16日、財務省をはじめ8省庁と交渉を行い、全国から約130人が参加しました。消費税10%増税中止と5%への引き下げ、地域を支える小規模事業者の抜本的支援、徴収行政の横暴の是正、重過ぎる国民健康保険料(税)や社会保険料の負担軽減と強権的な滞納徴収の是正、TPP(環太平洋連携協定)批准阻止など、中小業者の切実な要求実現を迫りました。
●<スナックの取り締まり> 「都道府県警を指導」風営法の適正運用迫る=警察庁
●<中小企業支援> 「小規模枠検討する」補助金の運用改善求め=経産省中企庁
●<建設業の社保加入> 「許可の要件でない」法定福利費の実態把握など要望=国交省
●<中小企業金融> 「円滑な金融に努める」部分保証問題など要求=金融庁
●<確定申告など税務書類> 「不利益や罰則ない」マイナンバーが不記載でも=国税庁
●<マイナンバーの利用範囲の拡大> 「事務連絡で対応要請」徴収行政の実態告発=総務省
●<社保・国保の徴収問題> 「執行停止を含め検討」滞納者に適切な対応を=厚労省
●<消費税問題> 「免税業者の影響把握」インボイス実施するな=財務省
>>詳しくは次号へ
|
|
|
|
|