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  トップページ > 活動のページ > 全中連 > 全国商工新聞 第2819号 2月25日付
活動 全中連
 
2.8全国中小業者決起大会
運動すれば悪政変えられる業者が希望持てる社会を
主催者あいさつ かちとった成果を確信に今こそ悪政転換に奮闘を
全国中小業者団体連絡会代表幹事 国分稔さん

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「おかしいやん!税金のとり方・使い方」の横断幕を揚げデモ行進する兵庫県代表団
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 この間、私たちの奮闘によって新しい政治的変化をつくり出し、政治を動かしています。被災者生活再建支援法を改正させ、自衛隊もいったんはインド洋から撤退させました。そして、消費税の07年度の増税を断念させ、改憲のスケジュールも大幅に変更させるなど多くの成果をかちとってきました。私たち中小業者の要求を実現できるチャンスです。
  今、大もうけをしているのは一部の大企業です。中小業者は苦境が続いていますが、その根本原因は、払いたくても払えない消費税、原油・原材料高騰、改正建築基準法による厳格化、不公正な取引の横行など、政治と大企業の横暴です。
  今こそ、大企業・資産家優遇の税制を見直し、軍事費などの無駄遣いにメスを入れ、国民本位の民主的税制に転換すべきではないでしょうか。
  政治情勢は解散・総選挙の可能性をはらみながら推移しています。昨年の参議院選挙に続き、中小業者・国民本位の政治に大きく転換させる絶好の機会です。
  中小業者・国民が希望の持てる社会への改革をめざし奮闘していこうではありませんか。

 
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