全商連トップページ
中小施策 税金 国保・年金 金融 経営 業種 地域 平和・民主 教育・文化 県連・民商 検索
 全商連とは活動方針・決議署名宣伝資料調査婦人部青年部共済会商工研究所発行案内入会申込リンク
  トップページ >全商連とは > 2.8全国中小業者決起大会 > 全国商工新聞 第2771号 2月26日付
共同行動 全中連
 
連帯あいさつ
2.8中小業者決起大会
 大型開発優先の石原都政 世論を変えるたたかいを
 東京都知事予定候補 吉田万三さん


 日本がどういう方向に向かうのか、大切な年になっています。
 昨年は住民税の増税に「間違いではないか」と、たくさんの人が役所に殺到しました。今年も住民税が上がり、国保料、介護保険料も上がる。暮らしが大変なこういうときこそ政治がどういう役割を果たすかが問われます。
 安倍首相の「再チャレンジ支援」はいす取りゲームで、座れないのは弱いからだというものです。
 こんなゲームはいくら繰り返しても駄目で、おかしな政治は大本から変えないといけません。
 石原都知事は大型開発に金をつぎ込む一方、全国に先駆けて公共サービスを切り捨て、今度はオリンピックの看板で大型開発をすすめています。オリンピックのために毎年積み立てをすると言っていますが、それは暮らしを応援するところに回すべきです。
 憲法9条を守り、税金を暮らしや営業を応援する使い方に切り替えようと訴えていますが、世論が動くようにたたかわないと駄目です。
 力を合わせて大岩を動かしてがけからけ落とすように、東京から世論がぐっと変わるたたかいをしたいと思います。
 
 
全商連トップ ページの先頭