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  トップページ > 活動のページ > 全中連 > 全国商工新聞 第2869号 3月2日付
 
活動 全中連
 

参加者の感想

発言胸に響き
 千葉県八街市=測量=

 赤字でも税金滞納でも活用できるという全国商工新聞の見出しに励まされて、昨年11月初めに千葉信金に融資を申し込みました。
 成田民商で相談し、保証協会にも同行してもらい交渉しましたが、まだ実現していません。なんとしても実現させて、商売を続けたい。
 不安な気持ちのまま集会に参加しましたが、集会での発言は、どれも自分のことのように感じ、胸に響きました。元気が出ました。

仕事を頑張る
 山形県山形市=塗装=

 勉強するつもりで同じ山形民商のEさん=保険外交=と参加しました。
 私は自動車製造機械の塗装をはじめ塗装全般を扱っていますが、自動車関連の仕事がなくなり、他の仕事もなくなっています。春からはアルバイトもしようと思っています。ただ、自分だけが苦しいわけではない。とにかく営業活動をして少しでも仕事をつくり、頑張りたいと思います。

励まし合う時
 群馬県高崎市=室内装飾=

 仕事を奪われた中小業者の叫びが心に響きました。いま、本当に大変です。この先、どうやって生きていけばいいのか、みんなが苦しんでいます。
 うちも息子が後を継ぎましたが、大変な思いをしています。妻や子どもがいるし、息子の仕事だけはなんとしても確保しなけばならない。息子夫婦は2階に住んでいますが、朝、仕事に出かける息子の足音を聞くとホッとします。夫には月に3、4日しか仕事がない状況。
 いまこそ、仲間と励まし合って困難を乗り越えることが必要です。
   
       
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