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仲間6人を全員「商工新聞」読者に=高知・中村
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署名・宣伝行動に出かける中村民商の会員たち |
高知・中村民主商工会(民商)は1月18日、拡大統一行動に取り組み、商工新聞読者14人を増やしました。
県商工団体連合会(県連)の加藤憲一郎副会長と入江博孝事務局長の応援を受け、役員・会員11人で天神橋・一条通商店街に入り、商工新聞の購読を訴え、宣伝カーも運行しました。
初めて行動に参加したスナックのママさんは民商のビラを折りながら知り合いに電話で訴え2人の読者を拡大しました。副会長が知り合いを読者に、会長が建設業者に訴え読者を1人増やしました。ほかの役員も奮闘し夕方までに13人を増やしました。
なかでも、商工新聞読者のYさんは知り合い6人に商工新聞(1月19日号)の「不良債権ビジネス」告発記事などを紹介しながら勧め、全員読者になってもらいました。Yさんは「商工新聞は他紙にない記事が多く、読んでいてためになる。ぜひ読んでもらいたいと思った。また、商工新聞を増やすことで、民商を財政的に応援できれば」と話し、「郵送はお金がかかるだろう」と配達・集金も引き受けました。
民商事務所で夕方から行った新年会は話も弾み、さらにその後、スナックでも読者を増やしました。
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