全商連トップページ
中小施策 税金 国保・年金 金融 経営 業種 地域 平和・民主 教育・文化 県連・民商 検索
 全商連とは活動方針・決議署名宣伝資料調査婦人部青年部共済会商工研究所発行案内入会申込リンク
  トップページ > 青年部 > 全国商工新聞 第3177号7月20日付
相談は民商へ
青年部
 

新しいつながり広げSNS活用シンポジウム=東京・新宿

Photo
実践的に学んだ新宿民商青年部のSNS学習会

 東京・新宿民主商工会(民商)青年部は6月12日、「実践!ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)活用交流シンポジウム」を開催。都内の民商青年部員や商工新聞読者、部員の知人など12人が参加しました。
 A部長は「僕はアナログ人間でこうしたことが全く分からない。みなさん、僕のためにありがとうございます」と開会あいさつし、笑いを誘いました。
 パネリストの新宿民商青年部のCさんとKさん=歌手=は自身のツイッターとフェイスブック(FB)ページを見せながらビジネスページと個人ページの使い分けや海外との交流に使えるSNSを紹介。「連絡先の交換がいらなくなり多くの人と新しいつながりをつくることがより簡単になった」と語りました。
 豊島民商青年部のHさん=タレント=は「FBビジネスページを使うとページを見た人の数が表示されるので効果的な宣伝の参考になる」と話し、「ツイッターでは日常の身近な投稿を中心にしている」など、具体的な使い分けを解説。紙媒体などとも連携し、自身のホームページに誘導する方法を紹介しました。
 葬祭業を営むYさんとMさんはSNSで直接の集客が難しい業種での活用方法について質問。パネリストからは「困ったときのお役立ちテクニックをツイートして幅広い人とのつながりを広げることで将来の顧客につながる」「写真や動画を使ってイメージを伝えるといい」などアドバイスがありました。

全国商工新聞(2015年7月20日付)

相談は民商へ
ページの先頭