ネットでお店アピール フェイスブック学習会=茨城
茨城・水戸民主商工会(民商)青年部は先ごろ、フェイスブックのお店ページ作り学習会を行い、5人が参加しました。
プロジェクターを使い、スクリーンに映し出された操作画面を見ながら実践。お互いのお店のページを「いいね!」し合い、今後お店のページをどう活用していくかについても話を深めました。
企画を提案したTさん=オーナートリマー=は「宣伝はチラシのみで、知り合いにしか自分のお店をアピールできていない。ネット検索でページが出るのもフェイスブックの大きな利点なので、やってみたかった」と話しました。
水戸民商青年部長=青果仲卸=は「業者青年は悩みが多い。民商青年部は相談して実行、動ける場所になったらいいな、と思う」と展望を語りました。
全国商工新聞(2015年2月2日付) |