友人・異性 友活パーティーで新たな出会い=京都・中京
京都・中京民主商工会(民商)青年部は先ごろ、青年部員の久保田晃平さんが経営する「沖縄の島唄とお料理くぼちよ一号店」で新たな友達との出会いの場を提供しようと“友活パーティー”を開催しました。
多彩な参加者が交流を深めた友活パーティー
50人の参加をめざし「50人パーティー」と命名したパーティーには39人が参加し、沖縄料理や沖縄島唄を楽しみながら、名刺交換やアピールタイムなどで交流しました。
名刺を交換しながらの自己紹介では「たくさんの人と出会って、お話したい」と話す看護師の女性や、「人見知りですが…楽しみにしてます」と話す保育士の女性がパーティーでの出会いや期待をアピールしました。
ステージでのアピールタイムでは「悩み事、なりたい自分があれば、相談してください」と話すヨガヒーリング講師の女性や、「私と友達になるとおいしい焼き肉がいっぱい食べれます」とアピールする男性など参加者が自分の商売を生かしてアピールしました。
パーティーの最後には青年部長=うなぎの蒲焼店=が「11月には婚活パーティーを予定。10月22日のスタンプラリーなど、今後も民商や青年部の活動にご協力をお願いします。みんなで京都を盛り上げていきましょう」とあいさつし、終了しました。
今回の「50人パーティー」は、過去の婚活パーティーの感想で出された「婚活パーティーだと参加しにくい」という声を受け、「いきなり結婚相手ではなく友達を見つける場として『友活パーティー』をやってみよう」と話し合い計画されたもの。青年部員がフェイスブックなどを活用して参加を呼びかけ、学生やミュージシャンなど多彩な参加者が交流を深めました。
全国商工新聞(2014年10月13日付) |