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  トップページ > 青年部 > 全国商工新聞 第3134号9月8日付
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青年部
 

全国業者青年交流会へ商売の魅力再発見

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 専門学校を卒業した20歳のころから造園の仕事を始め、24歳から父と一緒に働いています。今年4月には父から会社を引き継ぎ、経営者という立場にもなりました。幼いころから父が造園の仕事をしていたこともあり、物心ついたときには造園の仕事に就こうと自然に考えるようになっていました。
 日々の仕事で心がけていることは、「徹底的にお客さんの立場になり、心の底から満足してもらう仕事」をすることです。仕事を始めたばかりのころに世話になった親方の教えであり、この教えを忘れずに仕事と向き合ってきたからこそ、いままで口コミで仕事を広げることができたと思っています。
 民商青年部では部長を務めています。昨年6月に青年部を立ち上げて以来、仲間を増やし、魅力的な青年部・民商をつくろうと、情勢学習会、春の運動での拡大、会員マップの作成など頑張ってきました。民商の協力も受け、10人で発足した青年部の仲間はこの1年で17人に増えました。
 全国業者青年交流会(交流会)では第8分科会の「SNS活用教えます」に参加します。現在もフェイスブックで自分の仕事の様子を公開し、試行錯誤を重ねていますが、より専門的で効果的なSNSの宣伝方法を学びたいです。
 交流会で全国の仲間と出会い、学び合う中で交流会後も付き合える関係作りや人生の勉強ができることを期待しています。

全国商工新聞(2014年9月8日付)

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