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  トップページ> 共済会 > 全国商工新聞 第2888号 7月20日付
 
共済会
 

滋賀県連共済会25周年集会・510人が参加し交流


助け合い共済を守る運動をいっそう強めようと決意し合った全県集会
 滋賀県連共済会は6月21日、創立25周年を記念する全県集会を三重・長島温泉で開催。バス12台を連ね、510人が参加しました。
 「多くの仲間が集まり懇親を深めることはよいこと」の声の一方、「1000円の共済会費すら支払いが困難な仲間がいる」などの意見もあり、県連の役員会でも熱い議論を重ね、実施したものです。
 記念集会では、湖東民商が臨時総会と長島バスツアーの取り組みの中で共済加入者を10人拡大した経験や、草津民商がいのちと健康を守る集団健診活動の大切さとこれを阻む悪政とのたたかいを報告。
 当面、「7月22日の県連共済会の総会までに270人の未加入者に声をかけ、仲間同士の助け合いの輪に入ってもらう」「営業と暮らし、いのちと健康、医療・福祉・教育を守り、消費税増税にストップをかけるため大いに奮闘する」などの集会決議を採択しました。
 参加した会員からは「集会の場だけでなく、バスの中でもいくつもの支部の会員同士が交流を深め、非常によかった」「美しい花々を見て心が癒やされた」など助け合い共済を守る運動をいっそう進める決意が語られました。
 集会に向けては「目標に向かって挑戦することに意義がある。全県で500人も集まれば大きな力になる」などと論議。全商連共済会第20回臨時総会直後の取り組みでしたが、全県25万枚のビラを作製し、全会員加入と「移行」にも大いに活用する機会になりました。
 全商連共済会の新規約では免責期間が1年になり、3日間の入院から共済金の支払い対象になることを話し合うとともに、臨時総会と県連共済会総会成功のために会員比90%、「移行」推進をめざす運動と一体のものとして取り組みました。
   
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