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  トップページ> 共済会 > 全国商工新聞 第2879号 5月18日付
 
共済会
 

「自主共済守れ」と懇話会が国会行動

議員に「適用除外」要請

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「自主共済を新保険業法の適用除外にすること」などを求めて国会議員(左)に要請する北海道からの参加者
 全国商工団体連合会(全商連)など4団体でつくる「共済の今日と未来を考える懇話会」は4月23日、「自主共済を新保険業法の適用除外にすること」などを求めて国会議員に要請。北海道や広島県などの民主商工会(民商)会員31人を含む約50人が参加しました。
 北海道から参加した10人は、3組に分かれて地元選出議員に要請。
 民主党議員が部屋に招き入れ、「(自主共済制度を守ることは)とてもいいこと。地元から上がってきた意見としても大事にしたい」と趣旨に賛同し、請願書を受け取りました。
 要請行動に初めて参加した北海道・旭川民商のMさん=保育園経営=は「見舞金を受け取った会員がみんなに感謝しているのを見て、こんなにいい制度を守らなければとの思いで駆けつけた。助け合い共済を守るのは国の役目だと思う」と話していました。
   
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