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トップページ>　共済会 > 全国商工新聞第2855号 11月17日付

共済会

民商会館で「救命講習会」開く

大阪・八尾民商共済会が緊急事態の対処を学ぶ

救命講習会を開く八尾民商共済会

　大阪・八尾民商共済会は１０月５日、民商会館で救命講習会を行い、４３人が参加しました。
　命と健康を守る運動の一環としていつでもどこでも、緊急事態に遭遇しても対処できるようにと開催しました。
　救命方法のビデオ学習の後、八尾市の消防署員４人の指導で実技実習を行いました。初めてという参加者も多く、熱心に署員に質問している場面も多く見受けられました。
　また、ＡＥＤ（自動対外式除細動機）の取り扱いの説明も受け、ＡＥＤに関する知識も身につけました。
　参加者からは「突発的な出来事に対処できるよう継続してやることが必要」「訓練は、いざというときにどれだけ役に立つかなあ。でもやっておくに越したことはない」など感想が出されました。
　講習会は今後も継続的に開催する予定です。