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  トップページ > 共済会 > 全国商工新聞 第2782号 5月21日付
共済会
 
いのちと健康を守る交流会に42人
三重県連共済会 共済守る運動決意
「楽しく学習できた」など、感想が寄せられた三重県連共済会の学習交流会
 三重県連共済会は4月15日、津市のサンワーク津で「いのちと健康を守る学習交流会」を開き、42人が参加しました。
  午前中は「生活習慣病について」の健康講座で、津生協病院の加藤昌俊医師が、日常生活で注意すべき点などを画像を使い詳しく説明。「政府が言う生活習慣病は病人本人が悪いという印象を与えやすいが、食生活や日常生活でのストレスの原因が、社会環境の問題で発生していることから見ても、労働条件の改善など行政がもっと真剣にとりくまなければならない問題」と指摘しました。
  続いて、全商連発行の「助け合い共済を破壊する憲法違反の規制と断固たたかう」のパンフをもとに、田辺正弘理事長が「保険業法の見直し運動と署名、要請はがき運動を引き続き強めよう」と訴えました。
  午後の健康問題の体験交流では、脳内出血で命拾いした話や、健康診断で胃がんが見つかったものの手術し助かった話など6民商共済会から生々しい報告がありました。
  その後、血圧測定、体脂肪測定、血糖値測定などをおこない、最後に、ストレッチ体操で体をほぐしました。
  参加者からは「民商共済はぜひ守りたい」「健康についてじっくり学習できてよかった」「楽しく学習できた」など今後も開催を希望する声がたくさん寄せられました。
 
 
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