魅せられた横浜のジャズ <歓迎行事>
横浜らしいジャズ演奏を披露したサックスの皆川さん)(下)、ボーカルのミーナさん(上)
総会1日目の終了後に行われた歓迎行事では、横浜らしいジャズバンドの演奏で盛り上がりました。しっとりとした演奏に代議員は魅了され、日ごろの疲れを癒やしました。開催地の神奈川県連は、総会を成功させるために拡大とともに、案内や接待、受付など要員配置でも万全の体制を整え、全国の仲間をあたたかく迎えました。
総会1日目の議事終了後、新都市ホールで歓迎行事が行われ、ジャズ・バンドによる演奏が披露されました。
最初の曲は横浜らしく「港が見える丘」。テナーサックス、ベース、ピアノの音色によるしっとりとした上品な演奏に、うっとりとした表情で耳を傾ける参加者。体もリラックスしたようでした。
「次は、横浜で良くリクエストされる曲です」とテナーサックスの皆川トオルさんの紹介で始まったのは「ブルーライトヨコハマ」。「待ってました!」の掛け声もかかりました。ジャズ調にアレンジされたなじみのあるメロディーに体を揺すって堪能する聴衆の姿も見られました。
途中から、ボーカルのミーナさんが登場。「ワンダフル・ワールド」などテレビCMでもなじみのある曲から、軽快なリズムの「ルート66」などを熱唱すると、会場内は華やいだ雰囲気に。盛り上がりは最高潮に達しました。
全商連歌「心ひとつに」を歌う代議員
アンコールにも応え、最後は全商連歌「心ひとつに」を総会参加者も一緒になって合唱しました。
仲間とともに熱唱した岐阜北民商会長の坪内建臣さん=防水工事=は「横浜らしいハイカラな歓迎に、心が和みました。普段はジャズを楽しむことはないので、きょうはよかった」と話していました。
総会支えた神奈川県連
「お水をどうぞ」と声をかけながら代議員にペットボトルを配る要員の人たち
「歓迎」の看板を掲げ全国の代議員を案内する要員の人たち(JR横浜駅構内で)
総会を支えた神奈川県連の仲間たちが壇上に上がると大きな拍手が送られました
|