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雇用・営業・暮らし守れ!の中央総行動
消費税増税の狙い批判
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参院議面前でシュプレヒコールをあげる集会参加者 |
「許すな!雇用・営業・暮らし破壊、いのちを守れ!」―。全商連も参加する緊急行動実行委は4月22日、国会や霞が関周辺で中央総行動を繰り広げました。日比谷野外音楽堂には労働者や中小業者ら約2000人が集結。労働者の雇用、中小業者の仕事確保などを政府に迫りました。
全労連の大黒作治議長が主催者あいさつ。派遣切りとたたかう労働者や建設労働者など5人が発言しました。
千葉県商工団体連合会の星野吉次会長=塗装=は昨年実施した会員の営業調査を紹介し、「73%が売り上げが減少」「65%が消費税を転嫁できない」など過酷な事態を告発。「消費税率引き上げを許さず、内需中心の経済転換で国民生活を向上させるため、広範な人びとと連帯してたい」と奮闘する決意を表明しました。
全商連の国分稔会長も登壇し、デモ行進しました。
日本共産党の小池晃参院議員が激励あいさつしました。
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