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福岡県下で青年業者が民商に相次いで入会 |
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「一人で記帳はムリ」と入会したネイルアートの青年 |
福岡県内の民主商工会に入会する青年業者が、いま増えています。
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福岡民商に入会した井石さん(27)は昨年1月、ネイルアートを開業。自主記帳に挑戦していましたが、「1人では無理だな…」と思っていた時、父親から民商を紹介され、入会。「分からないことがすぐ聞けるので助かっています」と語っています。
ラジオCMを聞いて入会したという健康食品販売の青年(25)は、数年前から独立の準備をしていました。博多民商入会と同時に青年部にも入部。「民商の支部や班会に行くと、自分の父親くらいの人が若々しいし、頭の回転も速い」と感心しきりです。
福岡県連青年部協議会の明野議長の紹介で筑紫民商に入会した電気工事業の青年は「さまざまな業種の人とつながりが深まるし、仕事でも話し合える」と民商の魅力を語ります。
ペット美容室を22歳で独立開業させた女性は「民商では、皆さんが声をかけてくれて、安心して相談できる。新しい顧客を紹介してくれた会員もいます」と喜びを語ってくれています。
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