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業者ママが「女子会」=岐阜・中濃

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共通の話題で盛り上がった中濃民商婦人部の仲間

 岐阜・中濃民主商工会(民商)郡上支部白鳥班の若い「業者ママ」たちが1月22日、懇親会を開きました。メールで連絡を取り合い、30代4人、40代2人の6人が集合。子育てや仕事の話で盛り上がりました。
 3年ほど前から班会や記帳などで顔を合わせてきたメンバーたちですが、初めて「同年代で集まってゆっくり話そう」と懇親会を企画。みんな小中学生の子どもを持ち、仕事上でのつながりも多いため、「就学援助金を受けたけど、すごく助かってるよ」「仕事はどう」など話題が尽きませんでした。
 参加したIさん=電気工事=は「地元出身ではないので、学校のことや地域の情報交換もできて助かります」と笑顔。「子どもたちの学校や習い事で会った時にも、確定申告のことや役所などに出す書類のことで気軽に声を掛けあえる仲間はとっても貴重。子育てや仕事でみんな忙しいけれど、来月の確定申告で会えるのが楽しみ」と話していました。

全国商工新聞(2015年3月2日付)
 

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