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7月25日から京都で日本母親大会を開催
第55回日本母親大会が7月25、26の両日、京都府で開催されます。京商連婦人部協議会(京婦協)は、物産展を受け持ち、全国の仲間を迎え大会を成功させようと準備を進めています。
大会参加も1000人を目標に各民主商工会(民商)の目標も決め、取り組みを進めています。
右京民商では、「婦人部で何か作れないか」と相談。エコブームにあやかって、マイ箸袋をつくることに。呉服悉皆業をしていた役員から「着物の反物があるんや」と提案があり、「京都らしさを出すにはいいな」と、役員や部員が集まり、反物を使って袋を作製しています。ネーミングは『箸っ娘』です。
京婦協でも、猫のイラストが入った『商売繁盛念珠ブレス』を作製。物産展には『箸っ娘』とともに並びます。
水野恵美子京婦協会長は「全国の仲間を迎えるために、私も物産展に店を出そうかと意気込んでいます。ぜひ見に来ておくれやす」と全国からの参加を楽しみにしています。
「第55回日本母親大会in京都」の主な日程は次のとおり。
【全体会】
日時=7月25日(土)12時から16時30分。
場所=京都市の京都府立体育館。
有馬ョ底さん(京都佛教会理事長、臨済宗相國寺派管長、金閣寺・銀閣寺住職)が「いのちの輝きそれは平和であればこそ」と題して記念講演。
【分科会】
日時=7月26日(日)10時から15時。
場所=京都市の立命館大学衣笠キャンパス。子ども・教育、福祉・暮らし・権利、平和・民主主義、女性の地位向上・男女平等などをテーマに話し合います。そのほかにシンポジウム、講座、特別企画、見学分科会が開かれます。
全商連婦人部協議会は第12分科会「消費税増税は許さない!」、第20分科会「こんな年金では暮せない」を担当します。
参加券は1日2500円です。
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