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  トップページ > つぶされてたまるか!10・22集会 > 全国商工新聞 第2853号 11月3日付
 
つぶされてたまるか!10・22集会
 

つぶされてたまるか!10・22集会
「下げろ燃油」「上げるな消費税」中小業者が決起

議員秘書(右端)に要望する長崎県連の集会参加者

277人の国会議員に地元から直接要請

 国会要請行動には277人が参加。
 緊急署名などを持って地元議員を中心に、暮らしや営業の実態を訴え、紹介議員になってほしいと要望しました。
 「(緊急署名と保険業法について)よく分かっている。消費税についても理解している」(民主)、「(貸し渋りについて)借りやすい体制・保証づくりを準備したい」と署名を受け取る(自民)、「皆さんの声を国政に反映するため頑張りたい」と署名を受け取り、参加者を激励(共産)。「セーフティーネットなどを活用して資金繰りを応援。利子補給なども考えている」(自民)など前向きな回答がありました。
 一方で「保険業法は知らなかった」「党の方針で署名は受け取れない」と与党の冷たい対応も。「地元から来たので部屋の中に入れて、話を聞いてほしい」と要望した島根の代表に対し、ドアを少し開けただけで応対(自民・細田幹事長)し、参加者の怒りをかいました。
   
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