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トップページ >　　国保・年金のページ >　国保 > 全国商工新聞第2784号 6月4日付

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全国共通　国保・住民税負担増のシミュレーション作成
京都・左京民商の近藤事務局長

　京都・左京民主商工会（民商）の近藤英夫事務局長がこのほど、「全国共通　国保・住民税負担増シミュレーション（エクセル版）」を作成し、話題に。班会で使ってみた会員から「誰がこんなに税金を上げたのか」と怒りの声が上がっています。
　パソコンで所得金額や扶養者数などを入力すると、６月からの定率減税廃止と住民税一律１０％化などで、一人ひとりの住民税・国保料（税）負担の増加が一目で分かります。また、国保料（税）についても自治体ごとの均等割などの数値を入力することで全国共通で活用できます。
　このソフトは京商連ホームページで公開し、京都民報にも紹介されました（京商連ホームページ　http://www.kyoshoren.gr.jp/）。