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実態告発−寄せられた事例
 
緊急保証の据置期間の徹底、社会保険料の減免制度の創設と懲罰的な延滞金はやめてほしい=神奈川県

 保証協会の据置制度が2年に延長され、4月から実施されている。しかし、これは「制度はあるけれど、国会の先生が人気とりのために作られたもので、一件も通っていませんよ」と信金が言っている。使える制度にしてほしい。もうひとつは社会保険料の負担が大きい。通常、月1000万〜1300万の売上なのに、現在、400万〜500万あたり。毎月固定費は700万円ないとだめ。社会保険料は毎月100万の負担。社会保険料、家賃、借入金の負担の軽減で毎月努力しているが、社会保険事務所に相談に行くと、減免の制度がない。だめな場合は滞納すると相談にのるという。減免措置を考えてもらいたい。滞納した場合14,6%と言う懲罰的な利息はやめて、せめて雇用安定助成金を申請している事業者は安くするなどの措置を要望する。
   
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