リース代助成を実現=京都
小規模企業者が設備導入を行う場合に、その割賦損料見合い額の2分の1を助成します―。京都府は9月の補正予算で「小規模企業者等設備導入緊急支援事業費」として1000万円の予算を組み、(財)京都産業21が行う「設備貸与事業」を活用してリース代などを助成します。
京都府商工団体連合会(京商連)はこの間、製造業者への機械リース・家賃などの固定費補助を国や京都府に求めていました。
京都府は「固定費補助は難しい。制度融資で対応する」と実施を拒否してきましたが、態度を変更したもので、既存設備への固定費補助につながる重要な一歩となります。
Tさん=鉄工=は「京都府が設備貸与のリース代等の固定費補助に踏み切ったことは、今までの私たちの運動が一部でも実ったもので歓迎したい。ただ、製造業者はこの円高で大変な状況にあるので京都府の設備貸与だけでなく、ぜひ一般のリース代や家賃の固定費補助に枠を広げてほしい」と話しています。
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