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  トップページ > 経営のページ > 異業種交流 > 全国商工新聞 第2859号 12月15日付
 
経営 異業種交流
 

つぶされてたまるか!民商まつり


笑顔でふれあう
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 大阪・生野民商は11月9日、「つぶされてたまるか」をテーマに第10回生野民商まつりを開き4000人の参加でにぎわいました。
 支部が出店したフリーマーケットの模擬店はお客さんでいっぱい。「毎度おおきに」と笑顔でふれあいました。特設舞台では、泉州だんじり囃子が披露され、ちびっ子紙飛行機飛ばしでは、舞台が壊れないかと思うぐらい人気でした。マグロ解体販売も喜ばれ「来年もやろう」と、会員と地域の皆さんで励まし合いました。

仲間の結束高まる
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 兵庫・姫路民商は11月9日、「不景気だからこそ元気を出そう」と、姫路城前の大手前公園で第10回ひめじ元気まつりを開き約1万人が集まりました。
 焼きそばやたこ焼きなどの出店がたくさん並び、ほとんどの店が完売。歌や太鼓、沖縄民謡などが披露され、他団体から“護憲ライダー”も登場し、歌ったり踊ったりと一体感のあるステージとなりました。回数を重ねるごとに、民商の結束が高まり、仲間のすごさを実感しました。

35年の歩みを祝う
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 岡山県連は11月16日、35周年記念式典を開き県内9民商から180人を超える民商会員らが集まりました。第1部は、前県連事務局長の西村忠久さんが、運動の歩みやたたかいの歴史を講演。第2部は、岡山市内の「三丁目劇場」に場所を移動し、大勢の芸達者な会員らが歌や寸劇などを披露しました。中でも、来賓として参加した香川県連会長の小西金太郎さんが演じた「讃岐の寅さん」は、会場の爆笑をまき起こしました。

   
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