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  トップページ > 平和・民主主義のページ > 平和・憲法 > 全国商工新聞 第3189号10月26日付
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平和・憲法
 

〜戦争法廃止へ 全力でたたかう〜 賛成議員を落選させる

国民の怒りは“本物”参院選が待ち遠しい

菊川 和栄さん=不動産賃貸=大阪・牧方交野民商

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 私は地域の九条の会の活動に参加しています。今年も8月6日、キャンドル・ピース・マーチに参加しました。沿道の人びとがいつになく注目していると感じていました。
 戦争法に反対して何度も街頭に立ちました。5月より6月、7月より8月と人びとの変化は劇的でした。
 1960年や70年安保のようなゲバ学生のヘルメット姿もなくて、赤ん坊を連れたママたちや、中高生、大学生に壮年から老人まで、自分の言葉で声を上げ続けています。
 この流れは止まりません。立憲主義を踏みにじる安倍政権への怒りは本物です。加えて私の周りでは、マイナンバー制度やニセ「軽減税率」を言い出す政府に不満の声が満ちています。
 国民がおかしいことに「ノー」の声を上げて街頭に繰り出すことを「当然」と考えている。そういう光景を目の当たりにして、私は明るい未来を確信しています。
 きっと戦争法に賛成した議員は落とす。来年の参院選が待ち遠しいです。

全国商工新聞(2015年10月26日付)
 
   

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