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  トップページ > 平和・民主主義のページ > 青旗がゆく 2010年平和大行進 > 全国商工新聞 第2936号 7月26日付
 
青旗がゆく 2010年平和大行進
 

青旗がゆく=2010年国民平和大行進


栃木県那須町30年欠かさず

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 国民平和大行進(北海道〜東京コース)は3日、福島県から栃木県に引き継がれました。
 引き継ぎ式には栃木・大田原民商の会員や家族などが参加し、青旗と山形・米沢民商が作った「平和の千羽鶴」を受け取りました=写真。
 那須町役場前から行進をスタート。那須班の班長・Tさん(67)=ペンション=は「30年間欠かさず参加している。核兵器がこの地球からなくなる日まで、参加する」と語っていました。
 他団体の参加者も「平和行進を毎年続けることが大切。家やお店の中から行進を見ている人が、一歩でも二歩でも一緒に歩き平和への思いを分かち合える時が必ず来る」と話していました。

宮崎から大分に民商も7人が

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 国民平和大行進(宮崎〜広島コース)は6日、佐伯市重岡駅で宮崎県から大分県に入りました。9日には、臼杵市役所前から佐賀関町までを行進。県南民商と県連から4人が参加しました。
 市役所前の出発集会では、県原水協の遠入健夫さんが「今年は、NPT再検討会議が開かれ、平和を願う多くの人々が会議の成功に力を発揮した。その流れが平和行進につながっている意味は大きい。一人でも多くの人に核兵器廃絶と平和な世界を訴えよう」と呼びかけました。
 10日は豊後大野市内を網の目行進。三重町駅前を出発し、豊肥民商から3人が参加しました。

   
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