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  トップページ > 平和・民主主義のページ > 青旗がゆく 2010年平和大行進 > 全国商工新聞 第2935号 7月19日付
 
青旗がゆく 2010年平和大行進
 

青旗がゆく=2010年国民平和大行進


新潟県柏崎市元気よく行進

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 国民平和大行進日本海コース(北海道〜東京)は1日、新潟県柏崎市の潮風公園前で出発集会を開き、商店街などを通って鯨波駅までの約10キロを行進しました=写真。
 集会では、市の平和行進実行委員を務める大谷正二柏崎民商前会長=建築=が「昨年4月のプラハでのオバマ大統領の発言以降、核兵器のない世界を求める機運が高まり、この柏崎市でも、今年1月に『核兵器廃絶平和都市』を宣言できた」とあいさつ。
 北海道・礼文島から歩き続けてきた通し行進者・竹田昭彦さんは「私は4歳で父を戦死でなくし、父の思い出はありません。戦争をなくすためにも、核兵器をなくすことが第一と信じています」とあいさつしました。

長崎県内行進平和訴え50人

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 国民平和大行進長崎・広島コースは6月30日、長崎県諫早市から大村市まで行進しました=写真。西諫早駅前での出発集会は、50人が参加。諫早民商からは財政部長はじめ4人が参加しました。
 集会後の行進は高城公園などを経由し、大村市役所に到着しました。79歳の男性は「毎年参加しています。平和を訴え続けるために、来年もきちんと歩きたいと思います」と感想を話していました。
 民商は、お茶とコップを準備し、参加者に振る舞いました。

   
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