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  トップページ > 平和・民主主義のページ> 青旗がゆく 2009年平和大行進 > 全国商工新聞 第2880号 5月25日付
 
青旗がゆく 2009年平和大行進
 

東京・夢の島を出発

全商連・国分会長も行進
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青旗を掲げて行進する民商・全商連の参加者(前列右から2人目が国分会長)
 原水爆禁止2009年国民平和大行進(同実行委員会主催)の出発集会(東京‐広島)が6日、東京・夢の島公園で開かれ900人が参加。全国商工団体連合会(全商連)の国分稔会長、西村冨佐多副会長を先頭に都内の民主商工会(民商)の会員や役員、事務局員が青旗を掲げて「核兵器をなくそう」とアピール行進しました。
 集会では、野口邦和世界大会運営委員会代表が主催者あいさつ。オバマ米統領がチェコ・プラハで核兵器廃絶の追求を言明したことをはじめ、核兵器廃絶を求める声が世界に大きく広がっていることを紹介しました。
 江東民商のMさん=家電販売=は「核保有国が保有をやめない限り、北朝鮮をはじめ核の拡散は止まりません。オバマ氏の演説は一歩前進。平和行進や署名運動など継続は力なりです」と語り、Tさん=内装=は「オバマ氏にぜひ広島や長崎の原爆資料館、第五福竜丸を見てほしい」と述べていました。
   
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