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網の目行進に約20人が参加
国民平和大行進日本海コース(北海道〜東京)が7月12日、群馬県伊勢崎市内に入りました=写真。午前9時から、約60人が参加した出発集会では伊勢崎佐波民商の奈良民男会長が「民商は『平和でこそ商売繁盛』のスローガンで平和運動に取り組んでいます」とあいさつ。原水爆禁止世界大会に参加する佐原さんなど民商から9人が行進に参加しました。炎天下の中、午後4時過ぎに桐生市役所に到着し、全商連旗が伊勢崎佐波民商から桐生民商に引き継がれました。
14日は伊勢崎市境支所から埼玉県深谷市への網の目行進が行われ約20人が行進。世良田東照宮前で太田市からの本行進と合流し、利根川にかかる上武大橋を渡り、埼玉県に引き継ぎました。
地域の平和運動に貢献
国民平和大行進(東京→広島コース)は7月16日、兵庫県から岡山県へ入り、岡山県備前市寒河で、引き継ぎ式がありました。
岡山県連からは、東備民商、岡山民商、津山民商、県婦協の代表が参加。全商連旗、全婦協旗、全青協旗を兵庫県連から引き継ぎました=写真。
津山民商は、今年から津山市原水協の事務局団体を担当し、倉敷民商は7月22日の倉敷市内の平和行進の責任団体を引き受けるなど、地域の平和運動に貢献しています。
また、県婦協は8月5日の女性のつどいにバスをチャーターして参加することにしています。 |
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