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トップページ >　平和・民主主義のページ>　青旗がゆく　２００８年平和大行進 > 全国商工新聞第2839号 7月21日付

青旗がゆく　２００８年平和大行進

道行く市民にアピールして

　国民平和大行進（東京→広島コース）が６月３０日に大阪府に入りました。７月３日は和泉市役所から堺市役所まで和泉高石・泉大津忠岡・堺南・堺東・堺北の泉州北５民商の役員７人をはじめ１４人が参加し「核兵器を廃絶せよ！」「政府は被爆者保障を実現せよ！」とシュプレヒコールしながら次つぎ青旗をリレーし道行く市民にアピールしました＝写真。

命の続く限り平和のために

　国民平和大行進（四国→広島コース）が３日、香川県坂出市から国分寺町まで炎天下の中を行進。坂出民商も参加＝写真。出発式では９０歳になる坂出市の被爆者会会長が「命の続く限り平和のために核兵器をなくしていきたい」と力強くあいさつ。通し行進者が決意を表明後、「核兵器をなくしたいという思いを代表して頑張ってください。思想信条の違いを超えて応援しています」などの市長や市議会議長の激励を受けました。