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  トップページ > 平和・民主主義のページ> 青旗がゆく 2008年平和大行進 > 全国商工新聞 第2838号 7月14日付
 
青旗がゆく 2008年平和大行進
 

平和を願う声 広がりを実感

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  国民平和大行進(北海道→東京コース)が6月19日に新潟県五泉市、20日に新潟市秋葉区に到着。核兵器廃絶の願いを込めて両日で90人余りが市内をパレードし、新津民商からは9人が参加しました=写真。
  元新潟民商事務局の通し行進・小田正さんらは、蒸し暑い梅雨の合間の中、全80日間に及ぶ行程の45、46日目を無事に歩き切りました。
  小田さんは「各自治体を回るなかで『核兵器をなくし平和な世界を』の声が大きく広がっていることを実感した」と語りました。

クラクション鳴らし激励も

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  国民平和大行進(東京→広島コース)は6月20日、草津市長の代理として副市長や市議会議長など10人の激励を受け、大津市瀬田の唐橋に向けて草津市役所前から出発しました=右下の写真。
  全人類を十数回も殺せる2万6000発もの核兵器が地球上にあり、その半分はいつでも発射できる態勢、それをなくすたたかいは日本の責務‐などを訴えると遠くから手を振る人、クラクションを鳴らす運転手など激励が相次ぎました。
   
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