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  トップページ > 業種のページ > IT・サービス > 全国商工新聞 第2851号 10月20日付
 
業種 IT・サービス
 

怒りの自動車パレードに拍手や声援
原油・原材料高騰、経営危機の打開!

消費税増税は反対 香川県連が80台の隊列で

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沿道から激励の拍手もあり、参加者の確信になった香川県連の自動車パレード
 香川県商工団体連合会(県連)は9月28日、「原油・原材料高騰、経営危機打開!消費税増税阻止!」を訴える怒りの自動車パレードを行いました。
  各民主商工会(民商)は昼過ぎから、宣伝カーを先頭に、横断幕・ステッカーやのぼり旗、風船、かかしなどをデコレーションした車で訴えながら11コースを巡って高松民商事務所に集合。
  青果市場前での結集集会では、小西金太郎県連会長が「原油・原材料高で身近な業者が何人も廃業に追い込まれている。中小業者への直接補助を。消費税増税なんてとんでもない。選挙で審判を」と訴えました。
  アピール文を採択し、団結ガンバローを三唱して高松中心街をパレード。120人、80台が隊列を組んで、「経営危機打開!」「消費税増税反対!」「投機マネーを規制せよ!」などと訴えながら1時間のパレードを行いました。沿道からは激励の拍手や手振りもあり、参加者の確信になりました。
  20年前の消費税導入反対運動以来の大々的な自動車パレ‐ドに、「これだけ集まると元気が出る」「地元でも工夫して取り組んでみたい」「この成功を力に仲間を増やそう」と、参加者の声も意気揚々でした。
   
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