アナウンサーも笑顔で報道 夜オリに94人=山口
山口民主商工会(民商)は5月22日、第2回「ゆだのまち夜のオリエンテーリング」を開催しました。参加店は24軒、参加者は94人でにぎわい、地元メディアの注目も集めました。
参加者は2〜5人のグループで1時間半かけて3軒を訪問し、飲み物と料理、カラオケなどを楽しみました。参加店舗も笑顔で迎え、終了後の抽選会では次回から使えるビール券や食事券の提供など積極的に協力。終了後は「おいしかった。次回はいつやるの」「新しい発見や出会いがあった」と感想が寄せられました。
今回は地元新聞が「夜オリ」のお知らせ記事を事前に掲載。当日はテレビ局も取材し、情報番組などで広く紹介されました。番組では民商会長の中野雅美さんのインタビューをはじめ、参加店舗やカラオケで盛り上がる参加者の様子を放映。「知らない店にも気軽に入れるし、お店も知ってもらえる。とってもいいですね」とアナウンサーも笑顔で報道していました。
民商では録画した番組を班会などで見せ、参加できなかった会員に知らせるとともに、「夜オリを名物行事にして、まちの活性化につなげたい」と張り切っています。
全国商工新聞(2013年6月24日付) |