夜の街オリエンテーリング 参加180人=埼玉・坂戸
人と人との出会いがまちをつくる-埼玉・坂戸民主商工会(民商)と坂戸市観光協会、坂戸飲食店組合の三者共催による「第2回夜のまちオリエンテーリング」が10月22日に開かれました。参加店舗は53店に上り、サラリーマンなど180人が参加しました。
それぞれの店では工夫をこらしたメニューで参加者を出迎え。ジャンケン参加店では「勝ったら一品追加サービス」を行うなど、店と参加者の距離が近づく取り組みに大はしゃぎでした。
抽選会が始まる午後9時半ごろには、「いい気分になった」と参加者が続々と集合。参加店で使える食事券も急きょ10人分増やし当選者が30名になったと報告されると大きな拍手が起きました。
坂戸市観光協会会長の小室利夫さんや西村利弥民商会長があいさつすると、「いい企画だ。またやろう」の掛け声も飛びました。
翌日には、「こんにちは(^_^)/お店を始めて、まだ1カ月半で、今回オリエンテーリングに参加させてもらいありがとうございました。皆さんとても感じのいい人ばかりで良かったです」「昨夜はありがとうございました。また寄ってくれそうな方がいました。〜楽しみです〜」などの感想もメールで寄せられました。
オリエンテーリングには、視察を兼ねて県内から6民商から25人が参加しました。
|