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飲食店スタンプラリーに26軒107人=群馬・前橋
「初めての店でも安心して飲める。大満足」と好評だった前橋民商のスタンプラリー
「仲間と飲むビールは最高!」-。群馬・前橋民主商工会(民商)は6月26日、「まちににぎわい!いい店発見・夜のまち探検 飲食店スタンプラリー」を行い、飲食店26軒と107人が参加。過去最大規模となりました。
「中心飲食店街(まち)ににぎわいを」「参加者には楽しい飲食店を知ってもらい、参加店には新しい顧客を広げる機会に!」と企画したもので、今回で3回目。前橋市や上毛新聞、朝日新聞前橋総局、読売新聞前橋支局、群馬テレビ、FM群馬のマスコミ5社が後援、前橋食堂組合の宣伝協力を得て、各店が案内チラシを置いてくれました。
民商の大野豊文会長と小嶋政彦実行委員長が「まちをおおいににぎわし、いい店を発見しましょう」「このスタンプラリーをきっかけに、飲食店街(まち)に活気を戻しましょう」と歓迎あいさつ。
午後7時半のスタートに参加者は、お目当ての店をめざしました。3000円のチケットを購入し、2〜3人のグループに分かれて3軒のお店を2時間以内に回って帰ってくる」のがルール。
午後9時を過ぎたころから続々と参加者がゴールに到着。お楽しみ抽選会では、全員にボトル券や商品券が当たるとあって大歓声が。終了後は「ラリー」で発見した気になる店に出かけ、夜の街での交流を楽しみました。
参加者からは「初めてのお店でも安心して飲めた」「新しい発見があって面白かった」「大満足」「次回も絶対参加します」との感想が。参加店からも「大変いい企画」「夜の街が活気づいた」など、どちらにとっても大好評でした。参加店は会員・読者のほか、飲食組合加盟の居酒屋やスナックで、この取り組みを通じ7人の読者が増えました。
実行委員会では「次回も会員・読者拡大につながるようさらに魅力ある取り組みにしよう」と確認し合いました。
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