全国商工新聞 第3386号2019年11月18日付
300人以上が参加してにぎわった上越民商の「高田夜の街オリエンテーリング」
新潟・上越民主商工会(民商)は10月9日、「高田夜の街オリエンテーリング」を開催し、35店舗、335人が参加。新しいお店との出会い、発見を楽しみました。
夜の7時に元気よくスタート。参加者は、居酒屋、スナック、クラブ、ラーメン店、中華料理店など、多彩な4店舗ずつをマップを片手に探し当てながら、2時間、目いっぱい楽しみました。
初めて参加したという女性4人組は、毎年夫たちが参加していて「楽しそうだ」といつも思っていたとのこと。「今年は自分たちの番」と参加してくれ、「すごく楽しかった」と喜んでいました。
毎年参加の常連さんは、「新しいお店が発見できました。おつまみもおいしかったし、今度は忘年会に使おうかな」と仲間と一緒に楽しそう。初めて参加した夫婦は、夜オリを後援してくれた地域日刊紙「上越タイムス」の読者プレゼントでチケットが当たったといいます。「出発前抽選会でも『当日限り飲食券2千円』が当たり、飲食店のハシゴも楽しかった。来年も来たい」と喜んでいました。
店舗を回った後は、11月末まで参加店で使える1万円飲食券など豪華賞品が当たる抽選会で大にぎわいでした。
高田夜の街オリエンテーリングは、年に1回開催され、9回目。今回は、ポスターやチラシなどを実行委員会で力を合わせて作成し、参加者を募りました。