全国商工新聞 第3374号2019年8月26日付
ビールパーティーのオープニングを飾った民商フラガール
北海道・旭川民主商工会(民商)婦人部は7月6日、夏の恒例企画・ビールパーティーを開催し、会内外から400人が参加しました。フラダンスや抽選会で盛り上がり、地域の人たちにも婦人部の元気な姿をアピールしました。
オープニングを飾ったのは、民商フラガール(婦人部役員ら)によるフラダンス。鮮やかな黄色や青のハワイアンドレスで登場すると「ステキよー!」と歓声があがり、ステージ前でカメラを構える観客が続出。フラガールたちは緊張でこわばる顔を笑顔に変え、「夏の想い出」ではしっとりと、「月の夜は」は婦人部らしく陽気に踊り「アローハー!」のかけ声に会場が一体となりました。
参加者は、ビールと婦人部手作りのザンギ(唐揚げ)やつまみを片手に歓談しながら、ゲームや抽選会も楽しみました。地域ヒーロー「カムイエース」とちびっ子たちの尻ずもう対戦では、子どもたち全員がカムイエースに快勝。抽選会は、多くの会員が自社製品などを提供。「商品券」「燻製の詰め合わせ」「米5キロ」など多彩な景品がそろいました。抽選会の目玉、自転車の当選者は、さっそくステージ上で爽快に自転車を走らせ、歓声が沸きました。
婦人部のビールパーティは、25年以上前から毎年行われているもの。拡大組織部員の役員はロビーで商工新聞の見本紙を配り、会場に知った顔を見つけると、すかさず声を掛け、4人に購読を約束してもらいました。