屋台も次々売り切れ=札幌北部民商

全国商工新聞 第3329号9月24日付

民商まつりに500人

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まつりに欠かせない存在となった石狩よさこい

 札幌北部民主商工会(民商)は8月26日、毎年恒例の「札幌北部民商ふれあいまつりINつどーむ」を開催。口コミや新聞折り込み、チラシに誘われ、約500人の来場者でにぎわいました。
 開会に先立って、岡田義輝・札幌北部民商会長が「消費税は戦費調達の財源だ。来年10月の増税をストップさせ、アベ改憲を必ず止めよう」とあいさつ。秋元克弘札幌市長からもメッセージが寄せられ、紹介されました。
 中央舞台のオープニングは、石狩よさこいチーム「朱華弁天」による見事な演武。まつりに欠かせない存在となってきています。
 屋台は、各支部が研究を重ね、多彩なメニューが勢ぞろいしました。
 北栄・栄支部は、二口俊昭副会長を中心にジンギスカンの店を出店し、完売。石狩支部も菅原保支部長を先頭に、ヨーヨーすくいの店を初出店し、売り切れとなりました。ステージでは、初出演のジャグリングや、フラダンスがまつりを盛り上げました。
 有限会社道島自動車整備工業と「レンタルショップどん」が、抽選会の景品を提供し、大いに盛り上がりました。また、釧路民商の干場祥司会長も、まつりに参加しました。

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