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  トップページ> 共済会 > 全国商工新聞 第3294号1月8日付
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共済会
 

大腸がん健診で助かった=香川・坂出民商

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退院前、リハビリ中の網干さん

 「アボシ文具店」を営む香川・坂出民商の網干博文さん。共済会には30年ほど加入していますが、病院嫌いで、健康診断を受けたことがありませんでした。3月、事務局員が説得し、大腸がん検診を受診したところ、がんが発見され、手術・治療で3カ月、入院しました。全商連共済会の入院見舞い金を受け取った網干さんから感謝のコメントが寄せられました。

◇  ◇

 民商の事務局員から「大腸がん検診の検便、早よ出しまいよ」と言われ、面倒くさくてそのままにしていたのを「じゃあ」って出したら、善通寺診療所から「よく調べますから、来てください」との返事が。精密検査の結果、「切らなければならない」と、人生で初めての入院手術。当初の予定より少し長引いて、今年は夏がなかった…。
 最初は大部屋。途中から個室に移り、「ウンウン」うなっても周りに気を遣わなくて良かったけれど、差額ベッド代がかかったので、共済会のお見舞いで大変助かりました。
 家族や身内に代わって、事務局員には市役所に書類を取りに行ってもらうなど大変お世話になりました。また、篠原光一会長はじめ民商の仲間たちのお見舞いに勇気づけてもらいました。大腸がん検診受診をしつこく言ってくれた民商と共済会にもらった健康を、大切にしていきたいと思います。

全国商工新聞(2018年1月8日付)
 

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