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小規模工事
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住宅リフォームを存続
滋賀・長浜市 ８団体賛同で民商が請願
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滋賀・長浜市は９月市議会で、長浜民主商工会（民商）が８団体の賛同で請願していた「住宅リフォーム助成制度」の存続（現在は０６年１月まで）を採択。０７年３月３１日まで制度が活用できることになり、建設業者、商店主、市民などからも喜ばれています。
同制度は民商の要求で０３年２月議会で採択され実現したもの。大きな経済効果を生んだことから全国からも注目され、同制度を創設する自治体が続きました。同制度の特徴は助成額１０万円を商品券で払うというもので、市内の卸売り市場（８０店）の５００円券と商店街連盟の１０００円券が使われています。
賛同した団体は次の通り。滋賀県木材協会、長浜商工会議所、市管工事業協同組合、長浜水道工事協同組合、浅井商工会、びわ商工会、長浜商店街連盟、長浜建築組合、長浜木材工業協同組合。 |
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