異業種交流
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展示・物販が大好評 新潟・新津民商第一回商工フェア 元気な業者アピール
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「創ろうコミュニケーション! 始めようネットワーク!」と新潟・新津民主商工会(民商)は11月3日、「第1回商工フェア」を新津地区市民会館で開きました。民商の担当地域をはじめ、県内各地から1200人が参加しました。
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1200人も集まった新津民商の「第1回商工フェア」 |
地域とともに発展し、頑張る商店、中小業者が「こだわりの商品、技術」を販売、展示しました。
今井博会長のあいさつで開会。会場には会外の17店と他民商の5店を含む70店(展)の店が並び、ステージでは「よさこい踊り」や、「民謡」「現代舞踊」「バルーンアートショー」などさまざまな催しがおこなわれ、明るく、楽しく、元気な商工フェアとなりました。
地元名産物は軒並み完売。イカの塩辛を販売したのは新津第3支部の宮下敏春さん。1月の商工交流会でも好評だったため3倍の塩辛を用意しました。新津第2支部の山下南さんは、無添加物の手作り「本場韓国キムチ」を、五泉南支部のイリヤス・アマド・シェークさんは「ナーン」と食べれば最高の「パキスタンカレー」の試食・販売。
手作りの木工品、工芸品など技術、技能を生かした品物も好評で、長岡民商の中村林司さんは、地元の木を使ったぬくもりのある木工品を展示・販売。村松支部の斉藤和良さん=パソコン関連機器=は、パソコンのトラブルの相談者の悩みを解決してあげました。
整体、マッサージの体験コーナーでは「タオルが足りなくなるほどの人が来てうれしかった」と村松支部の石田道明さん。
子どもの広場では、射的、ヨーヨー釣りなどの店が出店。村松支部の樋口信行さんがロボットを動かしてみると、子どもたちも大喜びでした。
斉藤孝樹副会長は「何十年ぶりかの大きなイベント。頑張っている元気な業者の姿をアピールできたのではないか」と話していました。
出店(展)参加者のほとんどが、「もっと大きなイベント(フェア)を計画していこう」と、成功を喜んでいました。 |
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