「インボイスの登録する?しない?相談は民商へ」―。全国商工団体連合会(全商連)はこのほど、岸田自公政権が10月から強行しようとする消費税インボイス(適格請求書)制度への対応に悩む中小業者に、民主商工会(民商)への相談を呼び掛ける新たなリーフレットを作製しました。
インボイス登録をした場合の消費税負担額の業種別の試算や、取引先から「『登録しないと10%値引きする』と言われた」場合の対応例などを掲載。世界104の国と地域が付加価値税(消費税)減税に踏み出していることを紹介し、「10月に実施すべきは、インボイス制度ではなく、消費税5%への減税です」と訴えています。
リーフレットは以下よりダウロードできます。ご活用ください。